安倍以降の総理を予測する5
では、いずれ総理になると考えられる小泉進次郎さんを分析してみます。
命式
時日月年
丙壬壬辛
午戌辰酉
大運
0 4 14 24 34 44 54 64 74
壬辛 庚 己 戊 丁 丙 乙 甲
辰卯 寅 丑 子 亥 戌 酉 申
8185 95 5 15 25 35 45 55
喜神・・・金・水
忌神・・・木・火・土
さて、小泉さんは54歳までの2035年まで順調だと分かります。
なので、その前に総理になりそうだと思えるのです。
逆に2035年(54歳)からの10年で総理になるとは考えにくいです。
紫微斗数では上記命盤に。
福徳宮にAで祖陰は厚いです。
インド占星術でも見ます。
小泉さんのラグナを蟹座と予測したのは、
・太陽が10室にくるから。
・金星期ー水星期にアメリカに留学しているが、金星から見て、水星は12室に在住し、ダシャーバランス的に合うから。
しかし、あまり出生時刻を特定できる出来事が少ないので、違うかもしれません。
殆どの分割図で政治を示す太陽が高揚して強く、総理大臣になると思われます。
また、彼が蟹座ラグナで正しいとすると、2028・2029年辺りで総理大臣になると思われます。
その理由は、その時期はマハダシャーがラグナと月から見てラージャヨガカラカの火星期で、火星はラグナから5・10L・9H、月から見て4・9L・8Hだからです。
また、D60で火星は太陽・木星と相互アスペクトしてます。
また、その時のダブルトランジットは魚座や牡羊座や牡牛座に生じ、10、11室にダブルトランジットが2年近く長期的に生じることになるので、このあたりに総理になりそうです。